2011年11月20日日曜日



ファイルの中で見つかったイメージ。 
僕のサイトはギャグ漫画サイトなんだけど、元々は頭おかしい感じの絵や文章も載せていたもので、
表はギャグ、隠しページに黒いものを移動させた時期がありまして。
その時のトップページに載せていたものでごんす。
「頭おかしい人の顔」のイメージ。

その後需要が無いだろうと決めて隠しページは取っ払い、ギャグオンリーにしていたのですが、
またちょっと描きたくなったので、新しく「見つめる」を載せると反応があったので、
続いて「毒薬」や「一番乗り」を載せてみましてん。
するとまた結構反響がありました。

読みやすいからってギャグばかりが重要あるわけじゃないんだなぁ


というか、「見つめる」から今日で一年経ったのか。
ギャグ以外諦めようかしらと思っていて、それでもなんだか頭の中が複雑だったので、揺らいで、結局ギャグ以外も公表してみたいという欲に負けて載せたんだよね。
投稿用の原稿用紙に描いてしまったお蔭で、手持ちのスキャナで取り込むことができず、
真夜中、丑の刻、雨の中一人近所のコンビニで縮小コピーしてきて、空が明るくなっていくのを見ながら寮の自室で一人、無言で着色したのを憶えてます。
あまりの眠さに着色が雑になったんだよな。でも雑でいっか、どうせ期待されてないところにいきなりこんなブツ上げるんだからさぁそういう雰囲気出てるじゃんかあっはははと言いながらアップロードしたのが懐かしい。
多分色々と疲れてたんでしょうwww

2011年11月10日木曜日


以前サイトのトップページに使ってた絵。
オリジナルキャラクターたちです。

一応紹介しとこう。
右から、辞書片手に言葉遊びしているやーつ、携帯が女の子になったやーつ、沖縄の野球少年のやーつ、放送部員のやーつ、些細な事でぶちキレるやーつ、クソガキのやーつ、そんで最近は一切露出していないけど、イケメン変態と若いフリーターが親友のやーつ。

元絵が探しても無いので、小さい絵になってます。

2009辺りの絵だったはーず。

2011年11月7日月曜日


相変わらずこんな絵を落描きしとる。
イケメンとか美少女とかの方が断然需要があることは知っている!!
意味が分かるやつの方が安心するのも知っている!!

でも気付いたら結構な率で目がイっている。
だから大抵は公開してこなかったわけだが、
こうして自分用に描いた色々な絵を最近になって晒し始めたのは、
ただただムシャクシャしていたからだとしか言いようが無い。
ゆるしてね。

過去にブログに載せたやつを再掲。そろそろこういう時期だからね

2011年11月4日金曜日


ド古いもの発見。
マウスで描いていた時代。2005くらいの絵かな?
PCの奥に眠ってた。

まだ描いていない、オリジナル漫画のキャラ案。
あの世の試験管。2009年頃

2011年11月3日木曜日





\三色同時リリース!あなたはどの色を選ぶ?/


2008年くらい



古い絵第三弾。
2007~8年

これもポストカードにしたような。
背景とか以外はちゃんとアナログで塗ったのさ。
ドイツ語は各自で翻訳するように。

古い絵第二段!
大学一年?だから2007年頃の絵。
地元イベントで売った小冊子「EGO 冷たい人」の元となったイメージ。
アナログで描いたやつを加工、ポスカにしたけどてんで相手にされないでやんの。当然だろうが。
タイトル「EGOの冷たい犬」 恐ろしく冷たい犬を抱くとこんがらがって真っ青になっちゃった人。


もう少し加工したやつがあったんだけど探しても見つからん!

高校時代の頃の絵。激古いのを持ちだしてみる。2006・7年あたりの絵。タイトル「色気」←まんま





2011.11.20 加工したやつ発見。追加


より怪しげに。



サイトのブログには載せたやつ。

アナログ。つけぺん&トーン


ラフver



より少女漫画に。

アナログカラー

僕は13歳くらいからお絵かき掲示板などで絵を描いていたりして、デジタルで色をつけてきた歴史はあるのですが、
やっぱりアナログの、しかも水彩絵の具で色をつけるのが好きです。
水を含みまくって塗ってはティッシュで水分を少し抜いて、色が抜けすぎると更に色を足して…といった調整の仕方が好き。
コピー用紙に対しても同じことをします。
だから紙はふにゃふにゃになっちゃいます。

例として、このブログにないはずの絵を載せてみた。







(ちなみに大学受験の時に通っていた塾のプリントの裏紙w)

色を塗るのが嫌いな僕。
本当はこのままほったらかしにしてもよかったのだけど、泣いて目元のアイメイクがぐずぐずになっている様子をあらわしたくて、塗ることに。

ばーん


今回はこれで。
12色入りの水彩色鉛筆!
これ以外にも水彩絵の具はあるのだけど、これ・・・すごく楽なんだよ。





こういうことできるし。

筆は水が入っているやつ。
色鉛筆の先をその筆で撫でて色を含めばパレット要らず。
筆先から色を落とすにも、筆を押して水を出しつつティッシュで拭えば無くなるので、筆を洗う水を用意する手間も省けます。


ただまぁ・・・色を混ぜて作り辛いのはデメリット。

しかしめんどくささに妥協。










塗り。

目元のぐずぐず感、唇の噛みしめ感、全体的に泣いてる感を出したいなぁという。


髪の毛は黒いイメージだったけど、「泣いてぐずぐず」という感じが目立ちにくくなるかも、
と思って白いままにしておきやした。

おっぱいの影は、なんだ、
女の人がこんな表情で泣くのは男の前だろうから、男性目線で、胸の谷間は欠かせないだろうと。



一回頭の色を塗って試してみたいところですが、
取り返しつかないことになる、それがアナログ。水彩。
諦めも肝心!完成!(逃

二つ前のやつのメイキング的なもの

順を追って写メっていたのが見つかったので晒す。



上が構想。下が完成型。
アナログで確実に左右対称にしたかったので、コピー紙を折り曲げて体半分を描き、
折り曲げたままひっくり返して下から光を当ててトレス。
広げて丁度良くなるよう調節して、それから左右非対称の髪を描く。
最初からトーンにしたかったのだけど、特にこのトーンだ!っていう決め方ではなく、
ここは濃い目、ここは薄く、といった具合に指定。

大体決めたところで、ハガキサイズの原稿用紙にトレス。
それをなぞったのがこれ↓です。


この段階では、顔の輪郭や肩などをちゃんと線で描いている。
でもトーンを貼り始めた段階で、輪郭を描いていることによって絵としてしっかりしすぎている、
非人間的な不気味さが浮き立たない。と思って輪郭を消す。
前髪を無くしたのもその理由。
一旦は貼ったんだけど、あまりしっかりセオリーを踏襲している感じに腹を立てた故、はいでしまいました。





背景は真っ黒にして、真っ白で不気味なラインを浮き立たせたんだけど、
折角髪の毛を左右不対象にしたのに、前髪を無くしたのに、やっぱり絵として安定しているような気がしたので、右斜め上を不安定にかすれさせました。
これは筆ペンで。

ベタのむらは気にしない気にしない☆
PCに取り込んだやつは分からなくなってるっしょ?